大島観光協会

春一番が吹き荒れた上大島キャンプ場ですが、3月1日に営業再開いたしました。

桜の名所の一つであるこの地に、一番先に咲き誇るのが「河津桜」です。紫紅色

に染められた花弁がそよ風に揺られて、とても心地よさそうです。

上大島キャンプ場には5種類の桜があり、これから順番に、開花・満開を迎えます。

下表はその5種類の桜と開花時期・色などです。

　　　　　出典：ＮＰＯ法人さがみはら桜守りの会

このうち、大漁桜と神代曙（アケボノ）は幼木ですので、今年開花するかは、

お楽しみです。

この2種類はソメイヨシノの弱点である天狗巣病にかかりにくいといわれ、

代替品種になりそうです（母種は染井吉野と他）。

4月中旬頃まで、上大島キャンプ場は「お花見」に最適です。

お待ちしておりま～す🌸

　管理事務所前の河津桜標本木

　満開の管理事務所前 河津桜標本木

　満開の河津桜と利用者 　41本が見ごろを迎えています。　

春一番が吹き荒れた上大島キャンプ場ですが、3月1日に営業再開いたしました。

桜の名所の一つであるこの地に、一番先に咲き誇るのが「河津桜」です。紫紅色

に染められた花弁がそよ風に揺られて、とても心地よさそうです。

上大島キャンプ場には5種類の桜があり、これから順番に、開花・満開を迎えます。

下表はその5種類の桜と開花時期・色などです。

　　　　　出典：ＮＰＯ法人さがみはら桜守りの会

このうち、大漁桜と神代曙（アケボノ）は幼木ですので、今年開花するかは、

お楽しみです。

この2種類はソメイヨシノの弱点である天狗巣病にかかりにくいといわれ、

代替品種になりそうです（母種は染井吉野と他）。

4月中旬頃まで、上大島キャンプ場は「お花見」に最適です。

お待ちしておりま～す🌸

　管理事務所前の河津桜標本木

　満開の管理事務所前 河津桜標本木

　満開の河津桜と利用者 　41本が見ごろを迎えています。　

立春が過ぎますと、一段と春が待ち遠しくなりますね。

上大島キャンプ場に、「いの一番」に春を告げるものは「河津桜」です。

数え直したところ４１本あり、５～６本が一足早く、第３駐車場の一番奥で

見頃を迎えています。

その桜の枝間を飛び交う鳥が「ツピツピ」と奏で、名前を知りたいなあ～と

考えていたところ、野鳥写真家３名が偶然に近くにおられました。清流に飛来する

「カワセミ」を狙っているとのこと。一日がかりだそうです。

聞いてみました。「『ツピツピ』はシジュウカラかもしれず、今の時期この他

ベニマシコ(スズメ目、冬鳥・渡り鳥)、アオゲラ(キツツキ目)、ミソサザエ

(スズメ目)などが飛来してくる」と、おっしゃっていました。有難うございます。

今はまだお客様の声は聞こえませんが、鳥の声や風の音が静寂な空間に、

響いています。

３月１日から営業再開ですので、今月中に十分な準備をしてお待ちしております！

　河津桜の開花(第３駐車場付近）

　開花のクローズアップ

　清流にカワセミを待つ野鳥写真家

　2月末までは静寂なキャンプ場(3月1日から営業再開)

立春が過ぎますと、一段と春が待ち遠しくなりますね。

上大島キャンプ場に、「いの一番」に春を告げるものは「河津桜」です。

数え直したところ４１本あり、５～６本が一足早く、第３駐車場の一番奥で

見頃を迎えています。

その桜の枝間を飛び交う鳥が「ツピツピ」と奏で、名前を知りたいなあ～と

考えていたところ、野鳥写真家３名が偶然に近くにおられました。清流に飛来する

「カワセミ」を狙っているとのこと。一日がかりだそうです。

聞いてみました。「『ツピツピ』はシジュウカラかもしれず、今の時期この他

ベニマシコ(スズメ目、冬鳥・渡り鳥)、アオゲラ(キツツキ目)、ミソサザエ

(スズメ目)などが飛来してくる」と、おっしゃっていました。有難うございます。

今はまだお客様の声は聞こえませんが、鳥の声や風の音が静寂な空間に、

響いています。

３月１日から営業再開ですので、今月中に十分な準備をしてお待ちしております！

　河津桜の開花(第３駐車場付近）

　開花のクローズアップ

　清流にカワセミを待つ野鳥写真家

　2月末までは静寂なキャンプ場(3月1日から営業再開)

大沢地区子供会連絡協議会(齊藤代表）では12月17日(土)に、恒例のウインター

デイキャンプの中でジュニアリーダー養成研修会を実施しました。

相模原市の特別許可を得て、12月から休止中の上大島キャンプ場を利用し、

「火おこし体験」「テントの組み立て」「正月飾りつくり」などを学びました。

その中から、古代の「火おこし体験」を紹介します。

相模原市観光マイスターである大島観光協会会員の吉澤理事と４人の会員も動員し、

これをお手伝いしました。

火おこし器の「きり弓」で、子供たちと指導員がリズムを合わせ30～40回回転させ

ると、煙が立ち込めてきます。いよいよ「種火」が出てきます。この種火を麻わたに

振りかけ、息を吹きかけてから振り回すと「ボっと」燃え上がります。この上に細木

を渡し込み、さらに太目の薪に燃え移らせ、やかんでお湯を沸かします。このお湯で

「ココア」を入れ☕、リーダーたちと参加者らにふるまわれました。

寒い冬に　あったかくて　おいしかった！　それに「ためになりました」！

吉澤さん他ありがとうございました。

　令和4年度デイキャンプ会場

　リズムを合わせると発煙してきた！

　火種を麻棉に移し燃え上がらせる

コンロの燃料に麻棉から火を移し、お湯を沸かす

　おいしい「ココア」をどうぞ！

上大島キャンプ場は１１月で今年の営業を終了し、現在は利用者もなく、ひっそりと

静まり返っています。

でも時折、トンビが空を舞い “ぴ～ひょろろろろろ～“ と鳴くのが聞こえ、落ち葉が

風にふかれ “からからから” と音をたてながら転がっていく様子がうかがえます。

こんなキャンプ場の環境の中、管理事務所の内外では恒例の年末大掃除を、会員総出

で行いました。

日頃手の届かない場所や不用品の整理・片付け、特にBBQコンロは冬期間使用しない

ことから高圧洗浄機で汚れを吹き飛ばし、クリーニングしました。

休憩時間には、会員手作りの干し芋が提供され、「販売できるよ」とおだてられ、

生産者はまんざらでもないようでした。

営業再開は令和５年３月１日からです。係員一同心からお待ちしておりま～す！

　作業前の会長訓示

　BBQコンロの高圧洗浄

　常夜灯の整備

　排水管洗浄！

　休憩時間(^O^)／会員の手作り(販売できるかな！)